和食会議・農林水産省が連携した出前授業に参画

農林水産省と連携し、和食会議(※)が主催する「だしで味わう和食の日」特別出前授業が2024年11月20日(水)、東京都港区立白金小学校において実施されました。当社も講義並びに和食器の貸し出しを通じ連携させていただきました。和食器を通じ、和食文化、自然の敬いなどに触れる機会につながることを目的として参画しています。マスコミでも紹介いただきましたので合わせてご報告させていただきます。

    ※一般社団法人和食文化国民会議(略称:和食会議):ユネスコ無形文化遺産登録「和食;日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」を契機に、和食文化を次世代へ継承するための活動を推進しています。その一環として、出前授業や「だしで味わう和食の日」イベント企画、和食文化の専門家による「和食のつぼ」の発信など行っています。

 

11月「和食月間」東京都港区立白金小学校 特別出前授業・和食器による和食給食 実施報告:一般社団法人和食文化国民会議
https://washokujapan.jp/info/info-20241203/

 

<報道>
・日本食料新聞:未来への羅針盤 食が紡ぐ共生社会:和食文化国民会議 だし給食、10年で8倍
https://news.nissyoku.co.jp/news/yoshiokau20241213110355998

・教育家庭新聞:“うま味”を体験しながら 日本の食の豊かさを学ぶ 「だしで味わう和食の日」特別授業<港区立白金小学校>
https://www.kknews.co.jp/post_health/kkf121701

 

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