2025年8月3日（日）、服部栄養専門学校において、和食文化国民会議（※）が主催し「和食」に触れる機会を提供するイベント「子ども和食セッション」が開催されました。三信化工は、いただきます.infoとともに、レジンで作る和食食材の標本はし置き・焼きごてで作る伝統文様のはし置き・季節のうつろいのすごろく・魚の剥製や植物に触れ食べものを科学する体験コーナー、また料理教室「白玉だんご」～「石うす」体験ひきたてきなこ＆かんたんだんごを作って食べよう～を実施しました。食器・和食・食べもの・自然・文化に触れる機会につながれば幸いです。マスコミでも紹介いただきましたので合わせてご報告させていただきます。
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※一般社団法人和食文化国民会議（略称：和食会議）：ユネスコ無形文化遺産登録「和食；日本人の伝統的な食文化-正月を例として-」を契機に、和食文化を次世代へ継承するための活動を推進しています。その一環として、出前授業や「だしで味わう和食の日」イベント企画、和食文化の専門家による「和食のつぼ」の発信など行っています。
「子ども和食セッション」実施報告：一般社団法人和食文化国民会議
実施報告：https://washokujapan.jp/info/info-20250820/
動画ショート版（2分21秒）：https://youtu.be/1NNV-_x0vkI
動画ロング版（15分50秒：）：https://youtu.be/sHqP8gCJ8zM
＜報道＞
・教育家庭新聞：親子で楽しむ食育体験「子ども和食セッション」～ 和食文化国民会議が開催
https://www.kknews.co.jp/post_health/250811_6i
レジンで和食食材の標本はし置きを作る
焼きごてを使って木製のはし置きに伝統文様をつける
蓮（はす）の葉が水をはじく様子を観察
魚の剥製
料理教室「白玉だんご」
